生き残るのに必死

朝食後に書類を送りに郵便局へ。ソーシャルディスタンスが保たれており、入り口の前に等間隔に律儀な行列が出来ていた。俺もそれに倣って並ぶ。

 

書類を送った後はそのままジョギング。街の中を走ったのだが、テイクアウトを始めたお店が増えている。どこも生き残るために必死なのだ。俺も仕事のパフォーマンス向上と弱り気味な腎機能の維持のために走っている。生き残るために必死なのだ。

 

洗濯槽を洗浄する。洗濯槽クリーナーを注ぎ入れ、ボタンをポチッとするだけの簡単なお仕事。生き残るために必死に可処分時間を確保しているのだ。

 

ひと仕事を終え、昼寝したら首を痛めてしまった。生き残っても痛みを伴うのが人生だ。